サノレックスで体重減少した?私が1ヶ月試した結果と副作用の話
以前、服用してその後、結果を書いていなかったため、今回は実際に服用した結果、本当に体重が減少したのか、副作用はあったのかなど、結果を書いていこうと思います。
以前の記事はこちら↓


最初は2週間と決めていたのですが、追加でもう2週間服用し、結果的に1ヶ月服用しました。
「どうしても食欲が抑えられない…」そんな私がサノレックスに挑戦した理由
私のダイエットにおいて、最大の敵は間違いなく「食欲」でした。仕事のストレスや、ふとした気の緩みで、気づけばドカ食い。夜中にスイーツを食べてしまうこともありました。
カロリー計算をしても、ジムで汗を流しても、このどうしようもない食欲の前では無力でした。リベルサスは体に会わなかったし、サノレックスは以前に飲んだことがあるから、とりあえず先生に相談してみようと思ったのがきっかけです。
【結論】サノレックスを1ヶ月試して私の体重はこうなった
「で、結局のところ痩せたの?」一番気になりますよね。まずは結論からお伝えします!
実際の体重変化:1ヶ月でマイナス2kgの壁
サノレックスを1ヶ月服用した結果、私の体重は約1.5kgから2kg減少しました。
正直、「え、それだけ?」と思った方もいるかもしれません。SNSで見かけるような「1ヶ月で-10kg!」といった劇的な体重減少ではありませんでした。でも、今まで何をしてもびくともしなかった体重計の針が、するすると動き始めたのは紛れもない事実。特に、最初の1〜2週間で体重が落ち、その後はキープするような、ゆるやかなカーブを描きました。
見た目の変化は?正直な感想
体重マイナス2kg。見た目に劇的な変化があったかというと、正直なところ「ぽっこりしていたお腹周りが少しスッキリしたかな?」という程度でした。残念ながら、周りの人から「痩せた?」と声をかけられることはありませんでした(笑)。
でも、どうしても11月までに2キロ痩せる必要があり、そこがクリアできたので満足です。また、いつもはパンパンだったパンツのウエストに少し余裕ができたときは、モチベーションに繋がりました。
そもそもサノレックスってどんなお薬?
ここで少し、サノレックスについて簡単にご紹介しますね。難しい話は抜きにして、ポイントだけ押さえていきましょう。
「食欲」に直接アプローチする仕組み
サノレックスは、脳の「視床下部」という部分にある食欲中枢に作用するお薬です。
すごく簡単に言うと、脳に「もうお腹いっぱいだよー!」という信号を送って、満腹感を持続させてくれるイメージ。この作用によって、服用すると自然と食欲が抑制されて、空腹を感じにくくなるんです。
私の場合は、このおかげで、今まで苦しんでいた「食べたい!」という衝動的な欲求から解放され、食事の量をストレスなくコントロールしやすくなりました。
【体験談】サノレックス服用中の毎日
ここからは、私がサノレックスを服用していた1ヶ月間の、体験談をお届けします。
服用して数日目:「あれ、お腹が空かないかも?」という不思議な感覚
医師の指示通り、お昼ご飯の30分ほど前に1錠服用。しばらくすると、「あれ?そういえばお腹空いてないな…」という不思議な感覚に。いつもならグーグー鳴り出す時間なのに、全く空腹を感じないんです。
かといって、気持ち悪さや不快感はゼロ。ただただ、私の頭を支配していた食欲のスイッチが「オフ」になったような、とても穏やかな感覚でした。
食欲は抑えられても「食事」は大切!私が意識したカロリーの壁
サノレックスを飲んでいると、本当に食欲がなくなります。だからといって何も食べないのは絶対にNG!
栄養不足になると、
- 肌がボロボロになる
- 髪がパサパサになる
- 筋肉が落ちて逆に痩せにくい体になる
- 免疫力が低下して体調を崩しやすくなる
といったデメリットしかありません。健康的なダイエットとは程遠い結果になってしまいます。
そこで私は、最低限の健康を維持するために「1日1400kcalは必ず摂取する」というルールを設けました。厚生労働省のデータによると、活動量の少ない成人女性の1日の推定エネルギー必要量は1400~2000kcal程度。基礎代謝量を下回らないよう、タンパク質や野菜を中心に、バランスの良い食事を心がけました。
お腹は空いていなくても、「体のために食べる」という意識を持つことが、健康的に体重を減少させるための秘訣だと思います。
気になる副作用、私の場合はどうだった?
サノレックスで一番心配だったのが副作用です。一般的には、口の渇き、便秘、頭痛、不眠などが報告されています。
幸いなことに、私の場合は特に気になる副作用はありませんでした。
ただ、服用し始めの頃に少し口の中が乾くような感覚があったので、意識的に水分をこまめに摂るようにしていました。副作用の出方には個人差が大きいようなので、もし何か異変を感じたら、すぐに服用を中止して処方してくれた医師に相談することが大切です。
サノレックスを服用する前に知っておきたい注意点
もしサノレックスを試してみようと考えている方へ、これだけは知っておいてほしい注意点があります。
服用できる期間には上限がある
サノレックスは、長期間にわたって服用し続けることはできません。一般的に、服用期間は最長でも3ヶ月とされています。
私の相談した医師からは、長くて1ヶ月しか出さないと言われていました。
これは、薬への依存や耐性(薬が効きにくくなること)を防ぐためです。ダラダラと続けるのではなく、「この期間で食事習慣を改善するぞ!」という短期集中の治療として、サポート役に徹してもらうのが良いでしょう。
副作用は人それぞれ?一般的な症状を知っておこう
私の場合は副作用がほとんどありませんでしたが、以下のような症状が出る可能性があります。
| 主な副作用の種類 | 症状の例 |
| 精神神経系 | 睡眠障害、頭痛、めまい、不安、イライラ感 |
| 消化器系 | 口の渇き、便秘、吐き気、胃の不快感 |
| 循環器系 | 動悸、血圧の上昇、胸の痛み |
| その他 | 発汗、だるさ |
これらの症状はあくまで一例です。少しでも「おかしいな」と感じたら、無理せず医師に連絡をしたほうが良いです。
サノレックスだけに頼るのはNG!運動と食事改善が成功のカギ
これは声を大にして言いたいのですが、サノレックスは飲むだけで痩せる魔法の薬ではありません。
あくまで、辛い食事制限をサポートしてくれる「補助輪」のような存在です。サノレックスで食欲が抑制されている間に、
- バランスの取れた食事の習慣をつける
- ウォーキングなどの軽い運動を取り入れる
- お菓子やジュースを控える生活に慣れる
といった、根本的な生活習慣の改善に取り組むことが、ダイエット成功とリバウンド防止の最大のカギになります。
サノレックス服用を終えて思うこと
あっという間の1ヶ月。服用を終えた今、私が感じている正直な気持ちをお話しします。
私がサノレックスをやめた理由
私が1ヶ月で服用をやめたのは、もともと医師から長くても1ヶ月と言われていたからです。薬に頼り切るのではなく、これを機に自力で食欲をコントロールできるようになりたいと思っていました。
幸い、1ヶ月の服用で食事量を減らすことに体が慣れてきた感覚があったので、「ここからは自分の力で頑張ってみよう」と、スムーズに薬から卒業することができました。
また使いたい?正直な気持ち
正直に言うと、「YES」です。
もちろん、基本は自力で頑張るつもりです。でも、もしまた仕事のストレスなどで過食気味になって、どうしても自分ではコントロールできなくなった時には、お守りとして医師に相談するかもしれません。
「いざとなったらサノレックスという選択肢がある」と思えるだけで、逆にドカ食いを防げるような気もしています。
まとめ:サノレックスはダイエットの「きっかけ」をくれるお守りかも
私が1ヶ月サノレックスを試した結果は、体重マイナス2kg、見た目は少しスッキリという、ゆるやかなものでした。
でも、得られた一番の成果は、体重の数字以上に「私でも食欲をコントロールできるんだ!」という自信と、正しい食事への「きっかけ」だったと感じています。
サノレックスは、決して楽して痩せるための薬ではありません。しかし、医師の指導のもとで正しく使えば、辛いダイエットのスタートを後押ししてくれる、心強い「お守り」のような存在になってくれるかもしれません。
