40代になると、ふと鏡を見たときの二重あごやブルドックのような”たるみ”にショックを受ける瞬間が増えてきませんか?
スキンケアを頑張っていても、加齢による肌のハリ不足はどうしても現れてしまうものです。そんな中、私が気になっているのが「肌育注射」。
とくに注目されているのが、プロファイロとジャルプロスーパーハイドロです。
どちらも“たるみ”や“ハリ不足”にアプローチできる最新美容法ですが、特徴や効果には違いがあります。まずは貯金から!なのですが、貯まったらすぐやりたい美容医療のひとつです。自分でやってみたいこの美容医療を調べてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
1.プロファイロとは?肌にハリを取り戻す“新感覚”ヒアルロン酸
「プロファイロ」は、これまでのヒアルロン酸注入とは一線を画す、“肌を再構築する”という新しい発想の美容医療です。従来のヒアルロン酸は、シワを埋める、ボリュームを出すという「形を整える」ことに特化していました。しかしプロファイロは、肌そのものの再生力を高めて「ハリや弾力を取り戻す」ことを目的に作られています。特徴的なのは、高濃度かつ高純度のヒアルロン酸が独自の技術で配合されている点。注入後は、肌の内部で水分保持力を高めるだけでなく、コラーゲンやエラスチンの生成を促進するため、肌の内側からじわじわと若々しさが戻ってくるそうです。
40代になると、表面的なケアだけでは物足りなさを感じる方も多いはず。そんな中、プロファイロは「自然な若返り」を目指せると話題に!
私も顎まわりはたるんでいるのに、頬骨の下はコケているんですよね。
フェイスラインや頬のたるみに悩んでいる方には特におすすめだそうです。価格もひと昔前に比べて下がっている気がします。ダウンタイムも比較的少ないですし、ナチュラルな仕上がりが好評のようです。価格帯は1回あたり5万円〜7万円前後。1クール2回の注入で半年〜1年の効果だそうです。自然な仕上がりで肌が整っていくのは興味がありますよね。エイジングケアの新定番として、今後ますます注目が集まりそうですし、私もやってみたいです。
2.ジャルプロスーパーハイドロの特徴と効果
ジャルプロスーパーハイドロは、「肌そのものの質を底上げする」ための注入治療として、美容意識の高い40代女性から注目を集めています。プロファイロと同様に“肌育”を目的とした製剤ですが、その大きな特徴は「アミノ酸」や「抗酸化成分」といった栄養素が豊富に含まれている点です。
肌の土台となるコラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、ハリ・弾力・ツヤのある肌へと導き、注入方法も広範囲に浅く行うため、皮膚全体の若返り効果を狙えるのが魅力です。
とくに乾燥や小ジワ、くすみが気になる方には効果的。たるみだけでなく「肌の明るさ」や「もっちり感」にもアプローチできるそう。私はくすみが気になっているので、ジャルプロにも興味が沸いています。
価格は1回4〜6万円ほどで、2〜3回の施術を推奨されることが多いです。効果もプロファイロと同じく、半年〜1年間。
また、ダウンタイムが少ないので、メイクも翌日からOK。肌に負担をかけずに“底上げ”できる点は魅力です。
3.たるみに効くのはどっち?プロファイロ vs ジャルプロ徹底比較
たるみ改善を目的とした場合、プロファイロとジャルプロスーパーハイドロのどちらがより効果的なのでしょうか?何を一番優先したいかによって選ぶべき製剤が異なりますよね。
プロファイロは“立体的なハリ感”を出すのが得意で肌の土台をふっくらと押し上げ、フェイスラインの引き締まりを感じやすいそうです。それに対してジャルプロは”表面の質感”に優れており、引き締めながら、肌表面のなめらかさや透明感を整える効果が強い傾向にあるようです。
また、即効性の点ではジャルプロ、長期的な弾力回復を狙うならプロファイロという見解もありました。とはいえ、どちらも“自然な若返り”を目指す施術であるため、仕上がりのナチュラルさには定評があるようです。
たるみと質感、どちらを重視するか、悩みますね。まずはカウンセリングでも行ってみようかなと思います。担当医師としっかり相談し、自分の肌にとってベストな選択をすることが大切ですね。
4.40代女性の肌育に必要な成分とは?
肌育とは、スキンケアで与えるだけではなく「肌そのものの力を育てていく」という考え方です。私は切ったり入れたりは結構抵抗があり、この育てるという響きが好きです。前はHIFUなども興味がありましたが、肉を焼く=細胞が死ぬ気がして、少し怖くてできません。
40代になると、加齢や紫外線ダメージによってコラーゲンやエラスチンが減少し、肌の再生スピードが遅くなるそうです。そのため、単に保湿するだけでは追いつかず、肌の内部から“つくり変える”アプローチが必要と言われています。そこで注目されるのが、ヒアルロン酸に加え、アミノ酸やビタミン、ペプチドなどの栄養素。
ジャルプロに配合されているアミノ酸群(グリシン、リジンなど)は、コラーゲン生成を促進する働きがあるそうです。また、プロファイロのようにヒアルロン酸で水分保持力を高めながら、線維芽細胞を活性化する成分が含まれているものも、肌育にぴったりとのこと。肌細胞の代謝を助け、内側からふっくらとしたハリ感を生み出すのが特徴です。40代女性にとっては、単なる保湿ではなく肌の機能回復がカギ。私の中ではジャルプロスーパーハイドロに気持ちが傾いています。プロファイロも魅力的ではありますが、自分の肌にはジャルプロの方があっていそうです。
5.ジャルプロスーパーハイドロの体験談と口コミ
ジャルプロスーパーハイドロの口コミは全体的な肌質改善に感動した声が多く見られる点です。注入から1週間ほどで「肌のくすみが抜けた?」と感じるようなコメントもありました。
肌色が均一にトーンアップ。乾燥しがちだった頬や口元の質感がしっとりと落ち着き、細かいシワも気にならなくなりました!とか言ってみたい(笑)
針を使った施術であるため、数日間は注入跡が小さく残りますが、ファンデーションでカバー可能なくらいだそうです。内出血のリスクはプロファイロもジャルプロスーパーハイドロも注射の治療ではリスク0にはならないみたいです。
私も一度、目尻にボトックスを打ってもらった時に青あざみたいになり最悪でした。ただ2週間くらいで消えたので、まだ許容範囲です。「くすみが改善した」「肌がツヤツヤになった」「乾燥が気にならなくなった」など高評価が目立ちます。
7.美容医療は投資!40代が選ぶべき“肌ケア戦略”
40代の美容医療は、未来の自分に投資するという考え方が大切だと思っています。未来なんて、もう老後じゃない?とか思うかもしれませんが、年齢を重ねれば重ねるほど、劣化の差が開くのです。20〜30代のような即効性や派手な変化よりも、「今より少し若く見える」「なんとなく元気そうに見える」といった自然な変化こそが価値。だからこそ、肌育に特化したプロファイロやジャルプロのような施術が注目されていると思います。これらの施術は継続することで効果が高まり、肌の土台が整うことで普段のスキンケア効果も上がるというメリットも。一過性ではなく育てていくというのも魅力です。
また、コスパ重視で「安くて即効性のあるもの」を求めがちですが、結局は肌状態に合っていないと無駄になってしまうこともありますよね。40代だからこそ、今の自分の肌に必要なものを見極める目と、自分を大切にする気持ちが大切です。美容医療は高額ではありますが、自信や行動力を後押ししてくれる自己投資だと思っています。焦らず、でも確実に変えていく肌育戦略を立てたいですね。
まとめ
プロファイロとジャルプロスーパーハイドロは、どちらも「肌を育てる」ことを重視した美容医療です。たるみやハリ不足に悩む40代女性にとっては、どちらも頼もしい選択肢ですよね。
違いは目的と成分のアプローチで、自然なハリ感を求めるならプロファイロ、ハリと透明感をWで狙いたいならジャルプロがおすすめのようです。
私は今のところ、ジャルプロスーパーハイドロに気持ちが傾いていますが、まずカウンセリングに行き、自分の肌に何が一番最適化、プロに聞いてみようと思います。またこちらはカウンセリング後に書きたいと思います。
肌への投資は、未来の自分へのギフト。ご褒美「肌育」を始めたいですね。もしやったことがある方がいればコメントいただきたいです♪