都道府県魅力度ランキング最下位の埼玉県|なぜ転落?【2025年最新】

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「埼玉県、都道府県魅力度ランキングで最下位に転落」

先日、ニュース速報で流れてきたこの見出しを見て、思わず「えっ、うそでしょ?」と声が出てしまいました。この結果は正直、かなりショックでした。

茨城県や佐賀県と争っていたのは知っていましたが、まさかの最下位に…。

この記事では、なぜ埼玉県の魅力度ランキングが低いのかをデータから考えつつ、数字だけでは決して測れない「じゃない方」の埼玉の魅力を、私の実体験を交えながら紹介していきたいと思います。

はじめに:まさかの最下位?「ダさいたま」報道に思うこと

ニュース速報に驚きを隠せない私

「魅力度ランキング、埼玉が最下位に」。昔から「ダさいたま」なんて言葉をよく聞いていましたが、私は魅力がないなんて思ったことは一度もありません。

私の周りの友人たちも「なんで?」「秩父とか川越とかあるじゃん!」と、驚きと悔しさが入り混じったような反応でした。確かに、北海道や京都のように「これぞ観光!」という圧倒的なシンボルはないかもしれません。ですが、だからといって魅力がないわけでは決してないですよね。

ランキング結果は「イメージ」先行?数字だけでは語れない埼玉

このニュースを見て、多くの人が抱いたのは「埼玉って何があるんだっけ?」という素朴な疑問ではないでしょうか。正直なところ、この「〇〇といえば埼玉!」という強力なブランドイメージがないことが、今回の結果につながったのかもしれません。

なぜ埼玉県の魅力度ランキングは低いのか?データを基に考えてみた

ショックを受けてばかりもいられないので、少し冷静になぜ埼玉県のランキングが低いのか、データを基に考えてみました。

そもそも「都道府県魅力度ランキング」とは?

まず、このランキングがどのようなものかを知っておく必要があります。

ブランド総合研究所による調査の仕組み

この調査は、民間の調査会社である「ブランド総合研究所」が毎年実施している「地域ブランド調査」の一部です。全国の消費者を対象に、各都道府県や市区町村に対して「魅力的か」を問い、その回答を点数化しています。

調査項目は多岐にわたりますが、特に影響が大きいのが「認知度」や「情報接触度」、そして「観光意欲度」などです。つまり、「その地域を知っているか」「メディアでよく見かけるか」「旅行で行ってみたいか」といった、外部からのイメージが大きく反映される仕組みなのです。

データで見る埼玉県の立ち位置:観光意欲が低いという現実

ブランド総合研究所が公表しているデータを見ると、埼玉県は「観光意欲度」と「食品想起率」がかなり低いのです。美味しい食べ物がないというイメージでしょうか。

「観光で行きたい場所がない」は本当か?

では、「埼玉には観光で行きたい場所がない」のでしょうか?

そんなことはありません。小江戸の街並みが美しい川越、自然豊かな秩父・長瀞エリア、北欧の世界観に浸れるムーミンバレーパークなど、魅力的な観光地はたくさんあります。

しかし、これらのスポットが「埼玉県」という大きな主語と結びついていないのかもしれません。例えば、「川越には行きたいけど、それが埼玉県の魅力かと言われるとピンとこない」という感覚の人が多いのではないでしょうか。

東京の隣という「便利さ」が、逆にイメージを薄くしている?

埼玉県が持つ最大の強みの一つは、何と言っても「東京へのアクセスの良さ」です。多くの県民が東京に通勤・通学し、休日も気軽に都心へ遊びに行けます。

ただ、この「便利さ」が、逆に埼玉県の個性を薄めてしまっているのかもしれません。東京という巨大で魅力的な都市の隣にあることで、「埼玉は東京のベッドタウン」というイメージが先行し、「わざわざ埼玉に観光に行く」という発想になりにくいのではないでしょうか。

私自身も、「いつでも行ける」という安心感が、深く魅力を探求する機会を減らしてしまっている面は否めません。

ランキング最下位だけど、これだけは伝えたい!埼玉の魅力

ランキングの結果は悔しいですが、私が胸を張って伝えたい埼玉の魅力をご紹介します。

新しい魅力も続々!小江戸蔵里や羽生蒸留所やワイナリーなど

埼玉の魅力は、昔ながらのものだけではありません。近年、新しい魅力的なスポットも次々と生まれています。お酒好きには堪らない酒造、蒸留所、ワイナリーなどが注目を集めているスポットだと思います。

  • 小江戸蔵里:川越市にある埼玉のお酒が楽しめる施設。日本酒生産量全国第4位の埼玉県内全蔵の日本酒が川越に一堂に勢揃い!
  • 羽生蒸留所(東亜酒造): 世界的に有名なウイスキー「イチローズモルト」を生んだ秩父蒸溜所に続き、羽生市でもウイスキー蒸留所が見学施設をオープンしました。日本酒の酒蔵が造るウイスキーがどんな味わいなのか、今からワクワクします。
  • 兎田ワイナリー(秩父市): 秩父の豊かな自然の中で作られるワインが楽しめるワイナリー。併設のカフェで食事と共にワインを味わう時間は、最高の休日になります。

このように、埼玉では今、新しい文化が育ち始めているのです。

「三峯神社」「川越氷川神社」「武蔵一宮氷川神社」「聖神社」などのパワースポットが点在!

埼玉県にはパワースポットがたくさん。中でも関東屈指のパワースポットとして名高い、秩父の「三峯神社」はかなり人気のスポット。標高1,100mの山奥にあり、その荘厳な雰囲気は訪れる人を圧倒します。私もここはまだ行ったことがないので、キリッとした空気の中でご神木に触れ、力強い「氣」をいただきたいと思っています。

まとめ:ランキングは気にしない!埼玉の魅力は、住んで、訪れて、初めてわかる

都道府県魅力度ランキングで最下位。東京の隣という便利さ、子育てしやすい環境、そして探せば見つかる奥深い観光スポットがたくさんあるのに…。結果はとても残念ですが、埼玉の本当の魅力は、イメージや数字だけでは測れないものがたくさんあるはず。

今回のランキングは少しショックだったので、応援する意味でも近々また埼玉に行ってみようと思います。

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